どーも。この忙しい時代、座ってパソコンを開いて居られない時間もありますよね。移動中とか。
私も移動が多いけど、アプリ開発は進めたい!とよく思ってました。(パソコンを持ち歩くのも地味にめんどくさい、、)
そんな移動中でも有意義に過ごしたい、プログラムを書きたい!と思ったのでiPhoneでも使えるエディタを探しました。
GoCoEditとは
GoCoEditとはiOS用のエディタですね。価格は1,080円でした。(2019/04/03時点)
対応言語
対応言語は以下の通りで、非常に多くの言語に対応しています。(公式サイトより引用)
apache, arduino, asp/vb.net, c, c#, c++, ceylon, clojure, coffeescript, css, dart, dockerfile, elixir, erlang, fortran, go, handlebars, haskel, html, jade, java, javascript (es6 support), jsx, kotlin, latex/stex, less, lisp, livescript, lua, markdown, mathematica, nginx, objective-c, pascal, perl, php, plist, powershell, pug, puppet, python, r, rss, ruby, rust, sass, scala, shader, shell, sql, squirrel, stylus, swift, typescript, vue(js), xml, yaml
何ができる?
コードエディタに必要な機能はほとんど揃っています。
- 行表示
- 自動インデント
- タブサイズ変更
- シンタックスハイライト
- コードヒント
などなど!
Siriにも対応
なんとSiriのショートカットにも対応しています。新しいファイルを作ったり、シェルを起動したりなどができるみたいです。
Gitも対応
なんとGitも対応しているようです。途中までパソコンで作って、移動中にその続きができるということですね。これは、地味に便利。
使い心地
まだちょっとしか触っていませんが、Bluetoothキーボードを接続して使っています。
iPhoneでも思ったより見やすいですね。
元号が変わりそうということで、歴代の元号を書き込んでいる途中です。笑
バッチリと日本語の表示もできていますね。
まとめ
iPhoneのコードエディタ『GoCoEdit』を紹介しました。十分実用的ではないでしょうか。メインの開発はもちろんパソコンで行い、合間でタブレットやスマホで『GoCoEdit』を使うというのが正解の形かと思います。
ほかのエディタと比べても安いですし、十分お値段以上!って感じがするので私も積極的に使っていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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